結構ゲームの紹介が多いこのブログですが、実はFFシリーズは1作も紹介したことがありませんでした。
 ということで、我がブログにおいて栄えある初FF紹介に輝いたのは……「ファイナルファンタジー8」です!
 プラットフォームはPSです。
 私は例によって例のごとく、PSPアーカイブスでプレイしていますが。

 主人公は無愛想で孤高な性格のスコールです。名前は自由に付けられますけどね。
 任務には絶対服従の、優れた兵士である彼が、レジスタンスのお姫様に出会い、少しずつ変わっていく物語です。今作のテーマは『愛』らしく、そのお姫様とスコールの愛はこれでもかというぐらいに描かれています。もちろん、物語をじっくり楽しんでいくと、恋愛ではない愛にもたくさん出会えるわけですが。

 物語もさることながら、面白いのはシステムです。
 まず、こちらのレベルに合わせて敵のレベルが上がっていきます。頑張って鍛えても敵も強くなるため、結果的に無駄な戦闘をする必要がありません。一応、ボス戦だけは強くなるレベルに上限があるので、どうしても行き詰ってしまうということもありませんしね。
 次に、魔法を装備するというジャンクションシステムです。
 魔法は敵から吸い取ったり、アイテムから作り出したり、そこここに隠れているポイントから補充したりして手に入れます。個数で数えられるので、「ファイアを5個手に入れた!」なんてメッセージがしょっちゅう出てきますね。
 魔法を装備することで、力や素早さ、魔力といった基本ステータスから、属性防御や状態異常への耐性まで育ちます。レベル上げのための無駄な戦闘が要らないのは、このシステムのお陰でもありますね。

 知らない敵が出てきたら、まずは魔法を吸い取ってみる。大したものが手に入らなければ、取り敢えず倒してドロップアイテムを魔法に換えてみる。あるいはアイテムを盗んで魔法に換えてみる。そして装備する……。この繰り返しでキャラを強くしていきます。
 物語の途中で頻繁に操作キャラが変わりますが、その度に魔法を付け替えればいいだけなので、「育ててないキャラだけどどうしよう!」と焦る必要もありません。敵のレベルは、こちらのレベルが下がればその分下がってくれますしね。

 世界観としては、機械や兵器がどんどん出てきます。現代世界に魔法が混ざったような印象です。これが、結構私は好きでしたね。
 また、主人公たちが学生ということもあり、冒険の拠点が学校だというのも面白かったです。図書室でイベントが起きたり、超人気のパンを売っている食堂があったり……。

 長く遊べるゲームなので、環境が許すならば、PSPアーカイブスでのプレイをオススメします。