ワールドネバーランドシリーズ最新作「エルネア王国の日々」をレビューします。

 ゲームスピードは遅めですが、プラットフォームがスマートフォンであり、一度に表示される範囲が狭いため、そこまで気になりません。隣のエリアに移る度に読み込みが発生しますが、これも、時間がかかるのは初回のみなので気に障るほどではありません。
 処理速度はスマートフォン自体に左右されると思いますが、行事等で人が密集してない限り快適に感じます。さすがに行事中はカクカクしますけど。

 はじめ、プレイヤーは旅人としてエルネア王国に降り立ち、定住申請を経て国民となります。国民になれば農地と家が与えられ、畑作と料理が出来るようになります。ここからの自由度の広がり方、大きくて私は好きです。
 農地に植えられる種は店売りしている分の他に、ダンジョンで拾ったりモンスターが落としたりする分もあり、種類も豊富。尤も、1回の収穫までゲーム内時間で数日掛かるのが欠点ではありますが。

 料理はどれもこれも美味しそうなので、ナルルやククリアに引き続き、レシピ埋めや料理自体が楽しいです。
 出来上がった料理は食卓に置いて家族とともに食べることも可能で、ますます作り甲斐があるというものです。

 役職により出来る仕事が細分化されており、その種類が豊富なのは、色々な人生を楽しめてよいと思います。農場管理から、武術組織、一子相伝(一族相伝?)の職人、王族に、果ては神職まで。
 そう、今回は神職も就けるようなのです。
 それぞれチーズを作るだの香水を作るだのピザを焼くだの異なる仕事があるため、プレイヤーの代を重ねるのが面白そうです。

 ちなみにゲーム内時間は、刻限ごと(朝、昼、夕、夜)にスキップが可能です。さくさく日数だけ進めたいときも便利。但し回数制限はありますけどね。