今日紹介するのは、絵本「もう ぬげない」です。

 一時期、この絵本の一部を抜粋(おそらくは無断転載)した画像がツイッターで流行したことがありました。そのときから、何ともいえないシュールな可笑しさに、気になっていたのです。
 そんな折、地元の本屋で実物を発見。一冊だけ試供品よろしく全部試し読みできるものがあり、それを読んで購入を即刻決めました。
 
 やー、笑った笑った。

 自分で服ぐらい脱げる、と奮起する男の子が、実際は服が引っかかって脱げなくなったというハナシです。
 「やんなきゃよかった」の一言が刺さりますね。

 男の子、脱げないままで生きようとしてみたり、やっぱり困るからズボンを先に脱ごうとしてみたり、結局お母さんに風呂場まで連行されたり。何気ない日常なんです。でも、私自身が母になり、こういうちょっとしたことが可笑しいのが子育てのいいところだと思い始めていたので、余計にこの絵本が好きになりました。
 ま、私の息子はこれを読むには幼過ぎるんですけどね。まだ。
 
 絵本にしては、文字数が多いほうだと思います。
 

もう ぬげない
  • ヨシタケシンスケ
  • ブロンズ新社
  • 1058円
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