ゲーム/アプリ
2023/02/15
Behind the Flame
2022/11/16
おいでよマイホーム
よくある農場系ゲームですが、何となく始めて数か月、ずっとコンスタントに続けています。
プラットフォームはiOS / Androidです。
何が面白いかというと、これ、キリがないんですよね。クラフト要素があるのですが、そのクラフトに、時間が掛からない。他の農場系ゲーム、クラフト系ゲームだと、いちいち何か作るのに数十分、数時間かかることが多いのですが、それがこのゲームにはないのです。
もちろん、材料を揃えるのに時間は掛かります。倉庫の枠も結構きつい。しかしこれは、ある程度素材を集めてしまえば、あとはいくらでもクラフトしまくれるというわけです。この作業ゲームなところが、たいへん気に入っています。
家具や服、料理が作れるのも、魅力的ですね。いろいろ揃えて部屋や庭を飾り立てるの、楽しいです。
2022/10/26
ソリティアファームビレッジ
パスルゲームは4種。いわゆるソリティアなクロンダイクの他、フリーセル、スパイダー、ピラミッドがあります。
単純にクリアするだけならピラミッドが簡単です。他に、得意なパズルがあればそれでコイン等集めればいいと思います。
なお、コインを集める以外にも、神経衰弱ゲームで野菜を収穫して、それを餌と交換して動物を飼育するという要素もあります。話が進むにつれ、どんどん豪華になっていく農場がよい励みになります。
2021/05/12
アナザーエデン 時空を超える猫
テイルズコラボでミラが手に入ると知ったので、スマホ用RPGアプリ「アナザーエデン」を始めてみました。
一人用RPGということで、ガチャはありますが、普通にプレイする分には困りません。シナリオ上でも仲間は増えますし、無料分でもある程度ガチャは回せますしね。ということで、それ以外のところを。
時間旅行をテーマとしたシナリオで、現在・過去・未来世界を自由に行き来しながら物語が進んでいきます。過去を改変したばかりに未来が変わったりとか胸熱。クロノトリガーを遊んでるみたいな感覚にはなりますけど。
移動は上下左右のみですが、マップ自体が色々作りこんであるので、移動していて楽しいです。セレン海岸とか水の都アクトゥールとか好きです。民家の中も箪笥を探ってアイテムを手に入れたり、そのあとも調べるとちょっとしたメッセージが出てきて、こう、RPGしてるなって思います。
仲間になるキャラクターに関するクエストもあります。クエストを終わらせればそのキャラクターが強化されますが、何よりそのキャラクターが主役のクエストなので、単順に物語として好きです。ちなみにわたしが一番好きなのは、今のところニケですね。可愛くないです?
シナリオで加入するキャラも、今のところ、武闘派の女の子、アンドロイド、カエルの剣士(名前がサイラスで、大丈夫?と思いましたが大丈夫でした)がいます。どうなってるんだ。
メインシナリオとは別に、コラボシナリオや、中長編の番外編シナリオもあり、色々な物語が楽しめるところが気に入っています。それと、各エリアの宿屋で貰える食事!要するに1回だけ使える全回復アイテムなんですが、食事の種類ごとに味の感想等メッセージで表示されるのが楽しいです。
2021/05/05
思い出の食堂物語2
どこか懐かしい食堂を一人で切り盛りするおばあちゃんの物語「思い出の食堂物語2」。
そう、「2」です。以前紹介していた「思い出の食堂物語」の続編です。
任意の料理を作って並べておけば、その中からお客さまが好きな料理を選ぶので、タップして提供。食べ終われば汚れた食器が残るので、タップで回収、ある程度溜まったらタップで洗って、の繰り返しです。料理ごとに作った回数でレベルが上がり、一定のレベルになれば新しい料理が作れるようになります。
客も、料理を食べ終わった段階でちょっとした会話イベントが発生し、物語が進んでいきます。
まず、料理がいちいち美味しそう。はじめのうちはおにぎりとか、海苔とか水とか、ふざけてんのかと思うメニューしか作れないんですが、それはそれで美味しそう。で、料理ごとの説明文も好きなんです。たとえばカレーだと、水を入れたコップが出てきて、それにスプーンが入れられた状態で提供されたとか。そうなんですか。実際はどうだか知りませんが、いかにもな感じ。
客も、またクセもの揃いで。
単純に行き先が気になるんですよね。特に好きなのは、強面の男と元気な娘です。それぞれのシナリオが好きすぎる。
話も気になりますし、料理のレベル上げも何故か夢中でやってしまいました。
そうして稼いだコインで、少しずつお店も豪華になって……やりとりはほっこりしているし、料理は美味しそうだし、放置要素もあるし、空いた時間で少しずつやるのが楽しいゲームでした。
2020/12/02
クッキング・ダイアリー
(上記リンクはiOS版ですが、Android版もあります)
●人が歩いて料理して
一般的な品出し系アプリは、ひたすら料理を作って出すという流れになっています。キッチンに置けるだけ置いて、オーダーに沿って出していきます。
クッキング・ダイアリーも基本は同じですが、最大の違いは、実際に主人公が動いて品出しするという点。
たとえばスパゲティ屋だと、パスタを手に取って茹でて、茹で上がったらバジルやキノコを添えて、お客様に出す。合間で飲み物を機械を操作して出したり、副菜を取って運んだり。
主人公の手は二本しかありませんから、当然ながら、一度に持ち運べる数は2皿までです。これがいい感じに混乱させてくれますが、スムーズに提供できると爽快感があります。
●配達屋の台詞
お客さんの注文に応えて料理を提供し、稼いだ資金を使ってキッチンを少しずつアップグレードしていきます。コンロを注文したり、新しいナイフを買ったり。アップグレードが完了すると、配達屋さんが届けてくれるんですが、彼の台詞がとても好きなんです。
「第二のコンロ?キミのレストランは雑草みたいに育ってるね!」とか、「うちのお袋はキミのレストランにぞっこんだよ。私も一度行ってみたほうがいいかな」とか、「アップグレードされたチョキチョキ・プロ用ナイフを届けに来たよ、アシスタントの調理を大幅にスピードアップしてくれるはず!」とか。
チョキチョキ・プロ用ナイフって何。
●イベントで違う店舗をプレイできる
頻繁にイベントが開催されています。イベントの中には、イベント限定のレストランステージをプレイできるものがあり、それが楽しい。アップグレードの必要がないので、気楽に楽しめますし。
普段と違うステージ、違う料理が作れるのって新鮮でいいですよね。
2020/07/01
串焼き物語
串焼き屋の店長が主人公で、座席を増やしたり、メニューを改良したり、新しいメニューを発見(開発ではない)したり、店員を雇ったりして店をどんどん大きくしていくゲームです。
おそらく放置ゲームアプリの一種で、プレイしていない間も営業は続き、資金が集まります。そして集めた資金でメニューを改良し、座席を増やし……やがて新しい支店を出していくという流れ。
まず、出てくるお客さんが、支店の場所によって色々変わります。タイミングによっては雑談することができ、ちょっとした一面が見られるのが楽しい。
次に、メニューの改良が単純に楽しい。
どのメニューも、最初は皿に載っている本数がどんどん増えていくのに、ある程度増えると今度は皿自体が徐々に豪華になるのが見ていて面白いです。
とはいえ、改良するときはある程度まとめて改良するので、それぞれの段階を見られる時間は意外と短い……。
支店が増えるタイミングで、主人公の番長の物語も少しずつ進んでいきます。しかもSNS風。
あと、台詞回しがなんともいえない直訳風味で、それも好みです。
2020/06/17
Gallery~COLORING BOOK & DECOR~
決められた順番で絵をひたすら塗っていって、得られた星をもとに、主人公たちの住む家を少しずつ綺麗にしていくというゲームです。やだ単純。
出てくる絵はこちらでは指定できないので、自分では普段選ばないだろう絵を塗ったり、考えつかないような色合いに出会えたりと、まずは塗り絵部分が楽しいです。
ルールとしては、1番の色を1番と書かれている枠をタップして塗り、それをすべての番号分終わらせるというシンプルなものですが。
2019/06/05
まとめてモーケ!なめこ店
かつて一世を風靡した「なめこ育成キット」シリーズ……といいますか、なめこシリーズ?から出た新作ゲームアプリを紹介します。
その名も、「まとめてモーケ!なめこ店」。
借金を背負ったなめこが、ひたすら働いて借金返済に奔走するという物語です。
で、これ、パズルアプリなんですが、ベースのパズルがさめがめなんです!
そう、さめがめ!
2個繋がったピースを消していくという、戦略も何もないような、ただただ爽快なだけの、さめがめ!
あれとなめこが組み合わさったので、わたしにとってはたいへん面白いゲームアプリなのです。
さめがめ、楽しくないですか?
ゲーム画面はこんな感じ。
このときはパン屋なので、パンを売ってます。
お客なめこが指定したピース(パン)を指定数消せばOK。1ピース消すとクロワッサンを25個とか販売できるシステムなので、要求された数と消すピースの数は一緒ではないですけどね。
稼いだお金で商品改良をすれば、1ピースあたりで販売できるパンの数も増えます。
で、これ、ある程度商品改良すると、お客なめこの要求数がとんでもなく多くなり、とても販売できない数になることがあります。そうなったら、パン屋以外の職業に転職します。
この転職システムが、また、いい味出してるんですよね。
転職するとピースの絵柄とプレイ中のBGMが変わるので、新鮮な気持ちで借金返済パズルに挑めます。
これがとても魅力的。
しかも転職を繰り返して返済した額が増えていくと、転職先の候補も広がります。
このゲーム、スタミナ制ではなく、好きなだけ遊べるので、それも気に入っているポイントです。
実際は30分もすれば飽きて、しばらくしてやりたくなって、また飽きての繰り返しなんですけどね。
2018/11/28
再生!カラカラ惑星
なお、これ、カラカラプラネットと読むようで。
だいぶ前に紹介した「まんぷくマルシェ」と同じ会社が開発したゲームでもあります。
ポチポチ押すだけ
新米の神様になって、カラカラになってしまったとある惑星を、少しずつ緑化していこうというこのゲーム。
フィールドが升目になっていて、マスを押すとその部分が緑色になります。それを繰り返してフィールド全体を緑化していきます。
緑化した場所によって、森だったり川だったり、砂地に花畑と、いろいろバリエーションのある自然が復活します。しかも、道が出てくることもあり、それに沿って緑化を進めると、街の廃墟が見つかることもあるのです。
この街も、指定のスタミナを使うことでさくっと復興します。
さすが神様。
様々な特産品
街を復興させると、街によって様々な特産品が、住民から貢物として献上されます。
最初はおむすびとかパンとかでしたけど、進むにつれ、銅や魚、楽器に薬、果てはセクシー水着まで……大体セクシー水着が特産品ってどういうことなんでしょうね。
その貢物を集めるのも単純に楽しいです。
種類も、全部で100以上あるんじゃないですかね。
さらに、集めた特産品を組み合わせてお祭りを開催することもできます。卵と鶏肉とご飯で「親子丼祭り」とか。
女神様(プレイヤーの上司?)とお供のラミィの会話もゆる~い感じで楽しいのですが、やはり、世界に隠されたあれこれを探すのが面白いです。ハート型に並んだ花畑とか、打ち捨てられた遺跡とか、まだまだ知らない秘密がありそうな気がします。